ここ数週間、シンガポールの大気汚染(ヘイズ)がひどい日が続いていましたが、ここ数日は青い空も見えるようになってきました。これまではヘイズで曇っていたせいでほとんど暑さを感じなかったのですが、やはり空気が綺麗になってくると太陽の光も届き、常夏という感じの暑さになっています。
上の写真は今日の写真。今日の大気汚染の指標(PSI)は 100 程度です。
PSI 100 程度でも、危険度としては「やや不健康」といったところなので、少し感覚が麻痺しているかもしれません。
一応、PSI の値が示す大気汚染の危険度は下記のような感じです。
- PSI 0 - 50: 空気は綺麗。問題なし。
- PSI 51 - 100: ちょっとよくない感じ。やや不健康な大気。
- PSI 101 - 200: よくない。不健康な大気。
- PSI 201 - 300: やばい。かなり不健康。屋外での活動を避けるべき。
- PSI 301 - : スーパーやばい。極めて不健康。屋外での活動はしないほうがいい。
下の写真は2週間ほど前の写真。この時はPSI 260 から 300弱といったところでした。
ヘイズの原因となっているインドネシアの野焼きは11月くらいまで続くという話を聞きました。早く綺麗な青空をみたいです。