Mad Max: Fury Road(邦題『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)を買って観直してみた。
もう一度衝撃を受けた。
世界観も映像もとにかくすごすぎる映画。設定はぶっ飛んでいるけど、妙に迫力があって妙にリアル。
言葉で説明するのは難しいので、とにかく観てもらいたい映画。
マッドマックス 怒りのデス・ロード ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: Blu-ray
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一度この映画を観たら、メイキングも観てもらいたいです。こんなにもぶっとんだ映画なのに、 CGの使用は最低限で、映画に出ている車もほぼすべて実際に作っているし、アクションシーンも実際にやっている。このこだわりが、この映画の迫力を生んでいるのだと思う。CGはCGで本当にすごいし、CGの技術者たちはすごいとは思うのだけど、なぜだかこの映画を観たときは何か違う凄みを感じた。
超クリエイティブなアイディアを出して映画を作ろうと思った監督、監督のアイディアを具体化して現実のものにしたクリエイターやデザイナー、エンジニア、スタントマンたちは本当にすごいと思った。
僕もこの映画のようにすごいものを作りたい。